※このページは、私と AISHA CAFE Team が Anthropic / Claude と共に歩んできた記録です。
Claudeパートナー、そして Claudeコミュにティアンバサダーを目指しています。
※この記事は、2026年4月からFacebookに綴ってきた歩みを、公開用にまとめ直したものです。各節に元の投稿日を記しています。
はじめに — なぜ、この道を歩くのか
私はプロデューサー・デザイナーとして、AI×ECを専門に、地方の中小企業のAI活用を支援しています。
大企業はAIと手を組み、安全に使う体制を整えていきます。
でも、そこに入れない人たちを、誰が守るのか——
日本企業の99.7%は中小企業です。(中小企業庁「2024年版中小企業白書」)
私は、その当事者の目線で、安全なAIを現場に届けたいと思っています。
AIを選ぶことは、どんな未来に投資するかの“一票”だと、私は思います。
多くの人は「問題が解ければ何でもいい、安ければいい」そう思うでしょう。
その合理性は当然です。
だからこそ、AIを“思想”で選ぶという軸を提案したい。
「どのAIでも一緒、性能に差はない」そう思う人にこそ、人類に安全にAIを着地させようとするAnthropicに、一票を入れてほしい、そう思いました。
(この想いは、以前ダリオ・アモデイCEOへのメッセージにも綴りました。)
これは、その一票を届けるための、私とチームの歩みの記録です。
難易度がとても高い課題だけど、チームや周囲の仲間と歩むのが楽しい、そんな冒険の記録です。
始まり — なぜAnthropicなのか
(Facebookより 2026年4月28日・再掲/一部加筆)
私は仕事柄、Google・Microsoft・Anthropicを学び、Google CloudとMicrosoftの認定資格も持っています。
3つを公平に学び、OpenAIも含めてそれぞれのAI憲法(AI原則)も読みました。
その上で、Claudeの思想が自分と近いように思っています。
AIを機能の優劣で比べると、どれも優秀です。
ビジネスの現場では、用途に応じてAIを使い分けるのが実際のところだと思います。
そこには企業としての使命を果たすために、合理的な判断があります。
企業では既に、Google WorkSpaceやMicrosoftが導入されているところも多く、AIの選定をする際は、自社の利益になるか、便利かどうか、などのKPIで選定されています。
ですが、本当にそれでいいのでしょうか?
AIは人類の大きな判断に影響する力を持つ可能性が高い。
そのようなものを、今までのKPIで選んでいいのだろうか?
そんな疑問がずっとありました。
そこで私は、それぞれのAIを勉強しました。
開発者は何を考え、そこにどんな願いを込めて、何を達成しようとしているのか。
すると、それぞれのAIにはそれぞれの目的があることがわかってきました。
Anthropicは、時々、商業の顔を見せることもあります。
それは人間もそうであるように。
ですが、コアにあるのは「人類のために」AIを使おうとしているように見えます。
もしも世の中が、今後さらに意見が別れてたとしたら・・・
善悪さえも壊される世の中で、良心がインセンティブに勝るのも難しいことがある。
だけど、ほんの少しでも、誰かを想うおもいやりが、ほんのわずかでも増えたなら、世界はきっとかわる。
私はそう信じたいので、Anthropicのパートナーになりたいと思いました。
白い戦闘服を着ながら、AIを使い、世界平和を願っています。
——最後に決めるのは、いつだって人。
だからこそ、人としての思いやりと倫理を持って、AIを使える世界であってほしい。
仲間 — 3ヶ国にまたがる10名のチーム
(Facebookより 2026年4月29日・再掲)
「一緒にClaudeパートナーを目指してくれる仲間を募集します」と動き始めたら、昔の仲間と再会し、新しい仲間とも巡り会えました。
集まったのは、日本・アメリカ・カンボジアの3ヶ国にまたがる10名です。
ECショップのオーナー、ビジネスリーダー、エンジニア、そして次世代を担う大学生(ジュニア育成枠)。
業種も国境も越えたチームです。
チーム名は AISHA CAFE — Cloud × AI × Food × EC。
(最初のチーム名は、Claude登山部でした)
メンバーの共通点「日本・食・伝統・AI・EC」と、国境(空・雲=Cloud)を越えて集まったことから、Claude登山部を改名し、AISHA CAFEと名づけました。海外の方にも、日本発のチームの魅力を届けたいと考えています。
「AIを使って何ができる?」
その答えの一つは、出会いたい人と繋いでくれることなのだと思います。
AISHA CAFE Teamの紹介Youtube (30秒)
思想 — AIは、包丁のようなもの
(Facebookより 4月24日・友人まで公開)
AIは包丁のようなものだと思います。
同じ刃物でも、トマトを切るのか、家族の食卓を作るのか、お客様に喜ばれる一皿を出すのかで、必要な練習も覚悟もまるで違う。
私は「お客様に出せる料理」、中小企業の現場で本当に役立つ使い方を届けたいと考えています。
だから練習し、人より勉強し、経験を積む。AIで作るアートも、絵も、動画も、仕組みも、なんでも作れるように修行しています。
そして、初心者には初心者の強みがあると、私は知っています。
痛さを知らない分、あれこれ構えず、素直に覚えられる。
この業界には、リープフロッグ(一足飛び)がある。
誰だって最初は初心者。基礎から学ぶことは、恥ずかしいことじゃない。
やることが多すぎて、できない理由を数え、挑戦する前から諦めたくなることもある。
だけど、仲間もいるし、大切にしたい人たちもいる。
なので、やる。一択。
(2026年5月19日)
体制 — 個人の熱意でなく、チームで
当社はClaude Partner Networkに登録しており、ティアはRegisteredです。
(Claude認定パートナーのSelectにはまだなれていません。)
10名でのアカデミー修了と正式な申請を経て、2026年6月23日にCCA-F(Claude Certified Architect – Foundations)の受験許可をいただきました。
新しい何かを習得する時は、ただただ修行。
空手を始めた時のように、最初は教わった通りにやり、そのうち自分のものになっていく。今は、その途中です。
修行の記録 — AIアート
(Facebookより・再掲)
こんなリアルな絵が作れるようになるまで、実は数万枚くらいの生成を練習しています。
「未知なる味シリーズ(Instagram)」——日本の和菓子に宇宙の味を。
伝えたいのは、技術自慢ではなく、「ここまでやるんだ」という覚悟。
人に届けるものになればなるほど、練習量も勉強量も増えていく。それだけです。
これから — 大阪を、地図に乗せる
私が目指すのは、八尾で確立した型を、大阪、そして関西全域へ広げること。
回数を稼ぐ薄いイベントではなく、毎回、志をともにする仲間と出会い、安全にAIを使えるように、活用できるようになって帰る「質」を大切にしたいと考えています。
10名のチームに入れなかった人、手をつなげなかった人の顔が、いつも浮かびます。
だから私は、「ありがとう」が循環する場をつくりたい。
困りごとに寄り添うことで、恩を返していきたい。
なれても、なれなくても、私はこの道を歩きます。
目的は、目の前の人の役に立つこと。
誰かの困り事に寄り添うこと。
AIも肩書きも、そのための手段だから。
長くなりましたが、私はこの道の歩みを心から楽しんでいます。
誰も知らない地図を、仲間と描いていくのが、たまらなく面白いから。
(一部は2026年5月6日の投稿より)

実証 — 現場で、人を集めて
これは「やります」ではなく、すでに動いている記録です。
- 生成AI Gemini x Copilot x Claude Code活用法
~安全に導入して使う!経営者のためのAIセミナー~
主催:まなぶばやお|会場:みせるばやお(大阪・八尾)
日時:2026年6月10日(終了) - AIに選ばれるショップ設計
~現場で試してわかった、AIエージェント時代のEC戦略
主催:JECCIA
会場:タイムリッチ銀座(東京・銀座)
日時:2026年5月15日(終了) - 教員向けのAI活用法
主催:某小学校 会場:某小学校
日時:2026年8月(予定) - 保護者向けのAI活用法
主催:PTA・地域コミュにティ(予定)
2026年7月よりAI勉強会を定期開催する予定です。
すでに、大阪で仲間と対面のClaude勉強会も重ねています。
参考リンク(実績)
- AI活用 公開事例|達磨正宗様
- AI活用 公開事例|ベルギービールJapan様
- AI活用 公開事例|中道農園様
- Anthropicへのメッセージ
- AISHA CAFE Team
- Anthropic(ダリオ・アモデイCEO)へのメッセージ
AISHA株式会社 / 伊東美沙貴 — Designing for Humans and AI.